http://www.codecogs.com/eq.latex?数式(TeX) で、それ相応の画像が出力されるというのを見つけたので、テストテスト
ただし、代替の場合 \ はURL内で無効っぽいので、%5C にする必要があるっぽい
メレオロジー参考: http://211.1.212.79/jalop/japanese/ronbun/2003/saito.pdf
codecogs参考: http://d.hatena.ne.jp/Zellij/20130103/p1
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※ XAYのことを、「XはYについてamongである」「XはYについてamongなもの」とか訳します。
(E)
「どんな複数変項についても、かならずamongなindividualが存在する。」
これは集合と大きく違うところで、いわゆる『空複数』なんてものは存在しないということ。
集合は要素ゼロ(すなわち空集合)なものもあるが、複数変項にはそんなものが存在しない。
なぜなら、複数変項はそれ自体に実体はないからだ。
集合は「集合」というひとつの(数学的)単数的実体であるため、内部構造がnullでも存在しうる。
(AX1)
「XはYについてamongであるとは、XについてamongなすべてのindividualそれぞれがYとamongであるということ。」
amongの第一項(左側)は分配的だということ。
「Xがindividualであるとは、Xとamongなあらゆる複数変項Yについて、XはYについてamongであるということ。」
「XがYと同じ(the same things)とは、XとYが互いにamongであるということ。」
「XはYと被っている(overlap)とは、XともYともamongな複数変項Zが存在するということ」
(M1)
「amongは推移律を満たす」
かな?
(M2)
「XとamongなWすべてがYと被っているならば、XはYとamongである」
(弱補足性:weak supplementation principle)
「XはYとamongだが、YはXとamongでない場合、YにはXとamongでない部分がある」
Theorem
T1
反射律(推移律から明らか)
T2(強分配性)
Extensionality 1
Extensionaliti 2
T3
T4